
こんにちは。投資歴17年の兼業主婦コイケです。
1本目の記事で宣言した通り、「フィーリング投資」から「ロジカル投資」へ舵を切るべく、ポートフォリオの整理を行いました。


銘柄入れ替えの結果、資産の「形」と「配当額」がどう変わったか、2026年1月の大改革をダイジェストでお見せします。
まずは、「ロジカル投資家」への変貌を遂げる、ポートフォリオ大改造の第一歩をどうぞご覧ください。
コイケ流ロジカル投資とは?骨太の方針
コイケ流ロジカル投資とは、「感覚に左右されず指標(数字)を元に銘柄選定」する投資法のことです。
優待株、値上がり期待株は少し残しつつも、配当金を着実に届けてくれる銘柄としてお迎えすべきか厳しくチェック!
選定方針
- 配当利回り:3%以上
- 還元姿勢: 連続増配実績、または累進配当、DOE採用
- 財務健全性:自己資本比率40%以上
- 成長性: 業績が右肩上がりであること
利回り3%は高配当か?というと微妙ですが、多少利回りが劣っても増配してくれる銘柄に投資したいので利回り数値は少し甘めです。



「今高配当な銘柄 < 増配率の高い銘柄」の方が将来的にも安心なので!
指標を気にして銘柄を見るようになって、「(配当金生活を実現するにあたって)高配当株にも良い・悪いがあるんだな~」という気付きと学びがありました。
そのあたりのことは、追々記事にしたいと思っています。
ポートフォリオの劇的ビフォーアフター
まずは、こちらの画像(ビフォーアフター)をご覧ください。
改革初月にして、なかなか大胆に改革できたのでは!?と我ながら驚いています。


- 配当金:取得利回り1.33%…資金効率悪すぎです。※東証プライムの平均利回り:2.3%前後
- セクター:優待や「推し活」を中心に銘柄を集めていたため、特定の業種に極端に偏っていました。
- 配当金:何と、配当額1.5倍に増えました~!!
- セクター:分散を意識し、特定の業種に依存しすぎない「バランスの取れた」構成に近づきました。
銘柄入れ替えの結果、売った株28銘柄、買った株は…何と40銘柄!
結果:年間配当額が着実に増えた~!
改革1ヶ月目にして、さっそく嬉しい変化が起こっています!
改革1ヶ月目の結果
- 年間配当額が1.5倍にUP: 銘柄を入れ替えたことで、「毎年入ってくるお金」が着実に上乗せ!
- 資金効率の改善:利回り1.33%→1.93%と、1ヶ月の改革で大幅UP!
「これで月々の光熱費が賄えるかな?」「たまの贅沢にスタバに行ってもいいよね?」と、ついつい皮算用してしまいます。
配当管理アプリ「ハイトン」で見える化した結果
配当金やセクター管理をするに当たって、今回初めて配当管理アプリを使ってみました。
配当管理アプリが複数あるので迷いましたが、画面が見やすそうな「ハイトン」を選択。
アプリで見える化したことにより、色々わかったことがあります。現状把握、大事!
- セクターの偏り
データ化してみてわかった好みの偏り具合。どうしても身近な「小売業」「サービス業」、化粧品の「化学」に偏ってしまっていました…。好きな銘柄を応援感覚で持つのが正義!だったので、これまではセクター分散についてほぼ意識していなかったです。 - 取得配当利回りの低さ
優待銘柄を中心にフィーリングで選んでいたので無配の銘柄も複数…。配当金に興味がなかったことが数字で見てわかりすぎます…。
まとめ:1ヶ月目の大改革を終えて
この記事では、改革1ヶ月目のポートフォリオ劇的変化についてお伝えしました。
1月は、17年間の「なんとなく」を整理し、配当金生活への土台を作る大きな一歩となりました。
損切りもたくさんして(涙)、かなり痛みを伴った改革初月。ですが、痛み以上に「目標に向かって整理できた」というスッキリ感の方が勝っています。
- 「数字」で見る大切さ
配当管理アプリ「ハイトン」で見える化したことで、いかに自分が「好き」という感情だけでセクターを偏らせていたかが痛いほどわかりました。 - 配当額1.5倍のインパクト
銘柄をロジカルに入れ替えただけで、将来受け取れる現金がこれほど変わるのかと、私自身が一番驚いています。 - 「高配当なら何でもいい」わけではない
利回りだけでなく、財務健全性や増配姿勢をチェックすることで、長く付き合える「質の良い高配当株」の選び方が見えてきました。
これまでのインデックス投資やフィーリング投資では味わえなかった、「自分でキャッシュフローを設計する」というロジカル投資の楽しさに気付けました。
また、今回導入した配当管理アプリ「ハイトン」のおかげで、お金が増えていくのが明確にわかるので喜びをかみしめています。
ヒマさえあればアプリを見て皮算用する始末…(笑)



2026年の目標「年間配当80万円」を目指してガンガン攻めるぞ~っ!
本日の株格言: 卵は一つのカゴに盛るな
先人の教えを活かすべく、今のコイケの状態に照らし合わせて株の格言をご紹介します。
今回の格言は、投資の世界で最も有名な教訓の一つです。


【格言】
『卵は一つのカゴに盛るな』
【意味】
「すべての卵を一つのカゴに入れておくと、そのカゴを落とした時に全部割れてしまうよ」という教え。投資に置き換えると、「全財産を一つの銘柄や一つの手法に集中させるのはリスクが高すぎる」という意味になります。
【教訓】
「推し」の銘柄を持つのは楽しいですが、資産を守るのは「分散」です。 銘柄や業種をバラけさせることで、どんな相場でも安定して配当が入ってくる「壊れないポートフォリオ」を目指しましょう。
改革前の私のポートフォリオは、まさに「小売・サービス・化学」という数個のカゴに、卵をこんもりと積んだ状態でした。これでは、為替の変動や原材料高騰が起きた際、一気に資産が傷ついてしまいます。
実際に、2025年11月の日中関係悪化によるインバウンド関連銘柄暴落時には、結構なマイナス影響を受けました…。
次回予告:さらば、愛しき「推し株」たち
さて次回は、私が涙をのんで売却した28銘柄の具体的なリストをご紹介します。さらば、愛しの推し株…(涙)


